久々のアップです。
ゴールデンウィークを何年かぶりにお休みし
海へ山へと気ままに過ごしています。
お天気な日は、幸せ感溢れる時間が流れています。
しかし、頭の中は懸念すべきことが山盛りです。
もちろんウクライナや日本の事。
基本的に、ウクライナ市民に戦って欲しくない。しかし、プーチンには国際的反戦活動で今の武力侵攻をやめさせなければならないと思います。
この期に乗じて核共有とか武力強化など進めようとする輩が安倍をはじめ維新や政権あたりに暗躍している事を憂慮しています。
また、ロシアのウクライナ侵攻で明らかになってきた、小麦粉の国内自給率25%という低さに改めて驚愕した事。また、今後岸田や日銀黒田の安倍政治の失敗を引きずる円安ドル高で私たちの生活はますます急激な困窮が予想されます。
もう、小麦粉や意外にも蕎麦粉も自給率低くてやめてしまう方が良いかもと思います。
更にびっくりした事に、ここで、小麦粉に以前記載したグリホサートが関連している事でした。
プレハーベストをご存知ですか？ポストハーベストは、収穫後の農薬散布を言います。が、なんと収穫直前にみなさんがよくご存知の 除草剤のラウンドアップ つまりグリホサートを一般的に使用している事がわかりました。
小麦は、収穫期に雨にあたると発芽してしまうために、収穫直前にラウンドアップ グリホサートを散布して枯らして収穫しているとの事。グリホサートの問題は、以前のブログを参照頂きたいのですが、そのあと収穫後に防カビ剤としてまた激しい残留農薬に晒されます。さらに、小麦粉になる時に改質剤として使用を懸念される 2bに1995年にWHOが指定した臭素酸カリウムも添加されます。
また、国産小麦粉と記載されていても混合が可能という抜け道があり、意味は、小麦粉に加工するのが、国内なら国産小麦と記載できるようです。
お米なら国産で価格安定。安全性も小麦粉よりマシ。
もう小麦粉食べるのやめた方が良いと思いました。
沢木みずほさんが、この問題を研究されていました。ネットでも拾えるかと思います。
