2月24日〜26日境港市

 

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最近関わり始めた

境港ピースリビングシアター

2月の上映分を

 

コスタリカの奇跡〜積極的平和国家のつくりかた

 

でお願いしました。私が希望した事もありぜひぜひ山陰でも上映して1人でも多くの方に見て頂きたいと思い広報活動をしました。

ありがたいことに

中海TV出演の依頼を頂いたり、新日本海新聞社さんの記事に載せて頂いたりしました。

 

なぜこんなにこの映画を見たいかという話しですが、コスタリカは中米の小さな国でニカラグアなど侵略国家に隣接し危険なエリアにありながら、なんと軍隊をやめてしまった国だそうです。

その軍事費を教育にあて本当の豊かさを考えた国のようです。

振り返って私たちの日本はどうでしょう!戦争を紛争の解決手段としてしない国と最高法規に記載し二度と戦争をしない国として東南アジア各国に宣誓した国ではありませんでしたか?ところが、現在の日本の政府は、戦争をしたくてたまらない人々によって好き勝手に支配されています。

トランプ元大統領の軍事費増やさないなら守らない!の脅しに迎合して巨額の軍事費を勝手に決めてしまいました。また、FMSというあまりに不公平な武器調達契約で、言い値で役に立たない武器を山ほど買わされ多年度契約でわかりにくく買わされています。

本当に私たち国民が武器を大量に買い込み戦争準備をしなければならないのでしょうか?

他に選択肢は無いのでしょうか?

台湾に米国下院議長ペロシが電撃訪問して緊張を高めました。その緊張を理由に米国から日本はトマホークを大量に買い込み先制攻撃すらやりかねない体制作りを急ピッチで閣議決定で決めてしまいました。岸田だけでなく集団的自衛権を解釈変更でなし崩し的に進めたのは安倍晋三でした。

こんな事止めなくていいのか?

でも中国が攻めてきたら?と言う人もいるかもしれない。でも待ってください!中国が攻めてこなかったら?日本はとんでもない危ない軍事国家になろうとしているだけではありませんか?

そこで、コスタリカの考え方を知ることは非常に有意義ではないか?と思います。

私は、コスタリカの奇跡はまだ見ていないのですが、この映画は、広島の平和公園のすぐ横にあるハチドリ舎でよく上映されています。カクワカ広島の活動拠点であるハチドリ舎が,この映画を観てみんなで考えるのは素晴らしいと思いました。

そして私の住む山陰でも上映して1人でもたくさんの方に見てほしいと思います。

2月の週末には、駅横の米子ビッグシップ周辺や高島屋界隈 米子市公会堂周辺でもチラシ配布や声掛け広報をしています。

ぜひみなさんもご覧ください。