プリプリ

久々にプリンセスプリンセスのパパをラジオで聴き涙が出そうになりました。

 

みなさんは覚えておられますか?

 

パパに会わせたい人がいるの とても優しくて 私のこと愛してくれてるの パパもなんとなく気づいてたでしょう どうか怒らずに 最後まで話を聞いて ずっと隠しててごめんなさい どうしてもきりだせなくて あのね あの人パパにどこか似てるの 背中も ふとしたしぐさも あのね パパもあの人 気に入るはずよ 私達 愛しあってるの 私が生まれた日の写真には 慣れない手つきで私を抱く パパの笑顔 パパのワイシャツ たばこの香り いつだって思いだすの あのね 叱られたよね朝帰りして あの時の パパの涙も あのね 今ごろ私わかる気がする パパの子に生まれてよかった パパの代わりに私のことを あの人が守ってくれるの あのね 私なんだかママに似てきた 今はもうそれが嬉しいの あのね パパもあの人気に入るはずよ 私達 愛しあってるの

 

我が娘は、今 中学生になりやがて旅立つ日まであとどれくらいあるのかわかりません。いつか私に

大切な話がある   と言ってくるんだと思います。

 

良い父親にはなれなくてごめんね

今の自分に

パパの子供に生まれてきて良かった

とは言われないと思います。

 

ただ、小学校の卒業文集に

お父さんに怒られたから今がある。

怒られた事に感謝している

と書いていました。

 

そんな歌詞のような話を書いてくれた我が娘に良き父親になれなくてごめんねと言いたい。

 

自分に似た人を選んでしまったと

娘に言われる事は、どの父親でも嬉しい事だと思います。

まあ、そんな事にはならないんだろうな

そんな事を思いながら久々に聞くこの曲に、詩の意味を考えると涙が出てきます。

 

素直に娘には良い人生を歩いて幸せになって欲しいと心の底から思います。