まぶしい程の太陽の光と爽やかな風が吹き抜ける気持ちの良い季節がやってきました。
海岸線の松林を抜けるサイクリングロードにはたくさんの花々が咲いています。
この花は何という花なのかわかりませんが、甘い香りがしています。南国のリゾート地でただよう甘い花の香りがしています。
そのためかクマンバチがたくさん近くを飛び回っています。
もちろん怖くて心配したのですが、みなさんはご存知かもしれませんが、クマンバチはほとんど刺さないんだそうです。ほとんどがオスで針がないとのこと!
急にクマンバチが楽しいハチに見えてきました。まるでSF映画のミニロボットのようにデジタルな動きや静止していたりするクマンバチがハイテクなおもちゃのように見えてきます。
海につながる砂地には ハマヒルガオ?らしき群生が一気に咲き始めました
緑の草の上にピンクのコントラストが初夏のような景色をつくります。
公園の小山には、つつじが満開です。
この時期ならではの花々と花の香りが漂います。
松林の中を歩くとそこには甘い香りがしています。それは、フィットンチッド つまりまつの幹から出る天然の防虫剤で人間には、精神の安らぎをもたらす成分がたくさん入っている香りがしています。
柔らかな風のなか、気持ち良い季節を海岸線に沿って歩いています。