先週の海岸のゴミ拾いをされていた方と今日の朝 再会!
もう米子から旅立たれたと思っていましたが、今日の朝もまたひとりで海岸のゴミ拾いをされていました。
彼女は今東京にお住まいらしく来週には帰られるようでした。
すっかり浜はゴミが無くなり一面綺麗になっていました。
心底彼女の行動に心温まるのが感じられます。再会にとても喜んでる自分がいました。名前も素性も知りませんが、ひとり黙々と拾い続ける姿を見て、また声をかけずにはいられませんでした。
そして今日から僕も別の場所でゴミ拾いを始める事を伝えて立ち去ります。またお会いする事はないと思いますが、とても素敵な出来事でした。
今日も3時間のwalkingを終えてから今日のターゲットの海岸に向かいます。今日も行き帰りに通りましたがゴミだらけ!
海岸線の真っ直ぐな道を歩いていくとホテルが立ち並ぶエリアを抜けて漁港があります。漁港にかかる橋を迂回してまた小さな坂を登り再度海岸線にでます。
その坂付近には廃船やゴミが投げられています。
見苦しいゴミが両側にあり気持ちが暗くなります。
で、ついに今日ゴミ拾いを開始
約1時間くらいでかなりの量のゴミが拾えます。思いのほか大量のゴミがあり持って行った袋はすぐに満杯に
廃船が投げられていてその上にタイヤやらオーブンやらヘルメットまで投げられています。
このゴミは対応できないと判断して米子市議さんを探して対応をしてもらう様に動きたいと思います。
廃船がゴミを呼びゴミがまたゴミを呼ぶ状況!
僕ひとりで何ができるのか
でも先ほど出会った彼女も最初はそうだったんだと思います。まずはやり始める事からだと思いました。
集めたゴミは、彼女から聞いた回収車が回収してくれる場所に運びます。米子市の指定回収者さんみたいですが、二社が違う曜日に回収してくれるようです。その会社もよく協力してくれるものだと嬉しくなります。
ペットボトルや弁当箱 空き缶などが草むらに投げ込まれています。
道にも溢れて点在していました。タバコの吸い殻も山ほどあります。
僕の非力な行動では何も変わらないかもしれないけれど、とりあえずスタート
写真でわかりますか?
少しはゴミが無くなり綺麗になりました。また明日にはゴミが投げられると思います。
でもやるだけです。
わずかな満足感とほんの少しの達成感を支えにまだやる気満々です。
いつまで気持ちが続くやら‥ですが