今日は晴天!

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今日は朝から久々の気持ち良い晴天となり気温もグングン上がり爽やかな1日となりました。

もちろん朝から皆生beachのwalkingです。

大山は、西側に位置する桝水高原スキー場は雪が全くなくお気の毒な状況ですが、東寄りの大山国際スキー場や中の原スキー場 上ノ原スキー場 豪円山スキー場は、雪が降って白銀のようです。

皆生温泉付近はとても穏やかな一日になり海岸線では、観光客の皆さんや家族連れ健康志向の方々はwalkingやサイクリング などを楽しんでおられます。

 

大寒も近いというのにこの暖冬!

地球温暖化の影響なんだろなと思いを馳せます。

 

 米子道の米子インターからまっすぐ米子市内に向かうと走りやすい整備された道が431号線です。

米子インター付近には物流拠点がたくさんありトラックステーションが集まっています。

その先には田舎らしく郊外型の大型のイオンが並び日野橋を超えると米子市街地に入ります。その海岸線が皆生温泉で市街地の海岸線にホテルが並んでいます。

この道を米子インター付近から皆生温泉付近まで毎朝夜明け前から車で走るのですが、ほぼ半数以上の信号に赤信号で止められます。夜明け前の車の少ない時間帯からです。

およそ赤信号で停車している時間と走行している時間は同じくらいかまたは停車時間の方が長くなります。

日中は更に車が多くなりさらに停車時間は長くなります。

インターから皆生温泉付近まで本当に無駄に赤信号で止められます。燃費向上の為にゆっくりスタートしても制限速度まで出せない状態で前の信号機は赤に変わりまた停車。

いつまでこんな事をやっているつもりなのかと苛立ちます。

もちろん停車している事にイライラもしますが、信号機のパターンをわざわざ次々と赤に変えスピードを抑えるようにしているのかと思いますが、世界的に温暖化でいかにして至急対策を講じるのかが急務だと人類の英知を絞る時だというのに、漫然と信号機を走れば赤信号また少し走れば赤信号  暴走させないように安全第一だと正論を吐くおじさまがいるとしたら私たちは怒りをもって抗議しないといけないのでは?と思いました。

赤信号の先には、誰も走らない青信号の道が広々と見えていて、自分の前の信号機が青信号になりゆっくりスタートするとその先の信号機が赤信号に変わる

車はスタートストップの繰り返し

燃費向上の為にゆっくりスタートしてもまたブレーキ。燃料は無駄に浪費されていきます。

暖冬で穏やかな一日になるのは嬉しいのですが、地球温暖化につながるこんな馬鹿げた信号機のパターンを漫然と設定して安穏とするおじさまがいるのはやはり許せないと思う夜明けです。