今日は、梅雨の合間の晴天です。
皆生温泉の海岸は、とても気持ちいい空間になっています。
皆生温泉は、皆さんが新型コロナウイルスの自粛から一部開放されたくさんの方々がのんびり過ごされていました。
なのにまたまたコロナウイルスの感染者数が上がってきました。
また、職場も含めて対策に走りつつあります。
go to キャンペーンを繰り上げ実施は狂気の沙汰だと思います。日本医師会も苦言を発表しています。
観光産業に関わられる方からも疑念の声が出ています。
皆生温泉始め観光地に関わる方々は、確かに早い再開を期待されている反面、今の状態での実施を急ぐ自民党政府の狂気にやはり不信感しか無いと思います。
WHOからの脱退を表明したトランプ大統領! WHOはもはやアメリカ合衆国のメリットは無いと話し脱退を表明しました。
しかし本当に皮肉な事に民間からのWHOへの支援金は急激に増えています。それもアメリカ企業からの支援寄付金が増えています。
テック企業 つまりGoogleやFacebookなどグローバル企業は、合衆国内だけの予防策で合衆国だけが助かれば良いわけではなく 結果的に全世界がウイルスの影響を受けないようにする事が求められるからです。
自国利益優先の大統領の意思に反して自国内では、感染対策のグローバル化が求められているという反民主的状況が生まれています。
確かにWHOの当初の偏重は感じられるものの、国際的世論で良い方向に向かっていくよう求めるべきだと思います。
梅雨の合間の晴天
こんな気持ち良い季節に
以前のように散策できる日々が
1日でも早くくる事を願うばかりです。