出た！バレンタイン！
昔の怪獣の話か？みたいな感じですが、
ご多分に漏れず あのチョコレートの
バレンタインデー！のお話しです。
もちろん僕もバレンタインにチョコレートをプレゼントされるのが嬉しいので、以前はドキドキな1日でしたが、今ではおじさんな僕にチョコレートは義理以外の何物でもありません。
それでもうれしいバレンタインチョコレート
と思いますが、バレンタインにチョコレートをプレゼントする 告白でも、義理でも！そんな風習は、僕らが小学生の頃からだんだんと定着してきたみたいです。
恵方巻！これはなんだかみなさんも今ではよくご存知かと思います。節分に丸かじりするんですよね。少なくとも鳥取方面では、僕が小学生の頃にはこんな風習はなく、大学生になって京都にいる時に初めて出会った風習でした。京都含め関西はこういう風習に絡めてうまく商売につなげるものだと商人やなぁ〜！と感心したものでした。
それが今では、スーパーにお買い物に行くと当たり前のように並べられ みなさんがあたりまえに買って行かれます。
風習がいろいろあって、それによって販売チャンスが生まれ売り上げが上がるのは、経済的には活性化されて良いのかもしれません。
が！ほんとにいいのかと
作り上げられた欲望にまんまと乗せられて、高い物を買わされて生活切り詰めて生きて行かなきゃいけないのに。
作り上げられられた欲望にまんまと乗せられるのはこりごりだと思うようになりました。
とか言ってもちろん頂いた義理チョコは喜んでいただきます。
でもね、バレンタインデー用のチョコは安価に仕上げられた安物です。
モロゾフのレギュラー品とバレンタインデー用のチョコがこんなに違うのかとびっくりします。
資本主義の闇さんからの引用のアニメをまた見てください。happiness本当の幸せがどこにあるのか。バレンタインデー用のチョコを見てつくづく考えさせられます。
