今朝も皆生温泉付近の海岸線を3時間くらい歩いていると、とても穏やかな一日で爽やかな感じを受けます。
しかし、以前にも書きましたが、私が歩いている道は鳥取県が現在整備しているサイクリングロードの一部でもあります。皆生海岸から境港市までの約25kmあまりは白砂青松のとても良い道だと思います。が、皆生温泉付近は綺麗にされている為かあまりゴミは見当たらないのですが、少し離れると海岸線にたくさんゴミを見つけることができます。
特に日野川河口よりの海岸にはゴミがありましたが、先日出会った彼女の努力のおかげかかなりゴミは無くなり綺麗になりました。
しかし、またいずれ川から供給されるペットボトルや発泡スチロールなどはきっとまた打ち上げられてくるのではないかと思います。
また西側に位置する小さな漁港付近から坂を上がって海岸線にまた出るところには廃船などがありゴミがゴミを呼んでいるようなのです。
せっかくの朝から爽やかな道を歩いているのにとても心苦しくなります。
やめておけば良いのかもしれませんが、またまたwalkingのあとにゴミ拾いです。前回、ゴミ袋があっという間にいっぱいになりましたので、今日はたくさん袋を用意しましたが、今日も同じ場所をゴミ拾いしましたが、すぐに満杯です。草むらに放り投げられた弁当箱やペットボトル缶などあっという間にいっぱいになりました。明らかに草むらに放り投げられたゴミ達を見て心が痛みます。
約1時間ゴミ拾いに専念
通りすがりの車やウォーキング ランニングの人 など僕を見て変人だと思うかもしれませんね。
だけど、実は意外と僕自身は綺麗になっていくこの坂道付近を見て爽やかな気持ちになっていきます。
周りから見れば変人かもしれません。
だけど僕の気持ちはゴミ拾いなんかやっているのにとても爽やかになっていきます。
まあ、いつまでやれるのかわかりませんが‥(^^)