新型コロナより恐ろしい話しかも

みなさんは、ラウンドアップという農薬をご存知かと思います。主成分グリホサートを米モンサント社が開発し製品名ラウンドアップとして販売していました。今はドイツバイエル社が販売しているかと思います。

現在も販売されているかと思いますが、2015年にはWHOが発がん性物質として認定しています。また、ラウンドアップ耐性の品種を遺伝子組み換えによりつくり収穫前のプレハーベストとして撒くことで小麦や大豆の収穫をしやすくする方法を合わせて提示して更に販売優位性を高めた為、米国産小麦や大豆からグリホサートが検出され小麦では97%にも及んでいます。日本でも、日本人の髪の毛からグリホサートが高い確率で検出されました。

グリホサートの発がん性は、非ホジキリンパ腫として多く発現します。

2018年には、米国での訴訟判決がだされているにもかかわらず、まさかの安倍晋三日本政府は、米国からの農産物輸入促進の為2017年グリホサートの食品中残留基準を5ppmから30ppmに引き上げ未だに変更していない。

安倍晋三首相が、日本の市民の命と引き換えにトランプのご機嫌をとった恐ろしい話しだと思います。

 

米国産小麦によるパンを食べる子供達は、体重比で影響を受けやすく早期に改善すべき内容だと思います。

 

 

詳しくは、ジャーナリストの天笠啓祐氏がわかりやすく 雑誌世界で紹介されています。2020年9月号で紹介されています。ご覧ください。