今日は松江市の島根県民会館で開催された演劇発表会に行きました。各県代表の演劇を観ていました。各県代表の高校の演劇が続きます。演劇と演劇の間に二階ロビーでは学生の評議会が開かれてオープンにされ聞くことができます。
小劇場公演が好きな僕も大舞台で学生の皆さんが精一杯演じる演劇に涙すら流れる感動の上演が続きます。
場面の抽象化された舞台演出や舞台上にナレーターが座って語る 暗転しても途切れない幕間の動きなど色々工夫された舞台 しっかりとした演技 演出 舞台を作り上げながらストーリーが展開し完成と共にストーリーが完結して幕が降りる
とてもよく練られた舞台に感動しかありませんでした。
大学時代 立命館大学の学生会館の一階小ホールで連続して各演劇サークルが次々に上演されるのを学祭の期間中ずっと観ていました。
色々な主張や表現や思いを込めて上演される演劇にどっぷりとはまり込む自分の姿すら青春の熱い日々を今生きていると感じる刺激的な時間でした。
今日の高校生のみなさんの熱い公演に時代は過ぎていくと感じた1日でした。
でも僕にはまだたくさんの時間がまだあると思う。本当はあまり残されていないかもしれないけれど、できる事はたくさんあると思う。高校生のみなさんに負けないように、一生懸命毎日を生きていかなきゃ!と思える1日でした。
みなさんの熱い公演
とても良かったですよ!
ありがとうございました。