ワクチン先進国のイスラエルの今

世界的に一番ワクチン先進国であり希望の光であったはずのイスラエルで、現在は、1日当たりの感染者数は、11000人を超えて、累計死者数は7153人を超えた。人口は、約900万人のイスラエルがである。

我が国の政治的指導者である菅は、ワクチンこそが希望の光であると。

イスラエルは、早期にワクチン接種が進んでいるにも関わらず、今最大の感染者を毎日出している。また、重度化を抑制できるとしたはずながら今、毎日30人以上の死者が出ている。

 

重度化しにくいと説明する医療関係者や厚生族が、日本でも真顔でTVやネットで毎日話している。

米国も、ブースター接種を始めた。つまり3回目。

ちなみに米国のCDCの発表された死者数は、2月14日までのワクチン接種による死者数として934人。死亡率0.0018%との事。

我が国の70代のPCR陽性率を上回る!

 

リスク回避の為のワクチン接種ではなかったか?

イスラエルの今、ワクチン接種が進んで、そしてワクチンの効果が低下してきたのが理由なのか?

我が国が、河野の高飛車な態度でのワクチン接種にあずかり、その有難い恩恵によりコロナ禍から抜け出せるのか?

 

イスラエルの今から学ぶべきことがあるのではないのか?と私は思う。